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紬『立てる？トイレまで行けそう？』
紬の問いにふるふると首を横に振る想。
その答えに紬はすぐさまオムツを想の尻の下に敷いた。
紬『じゃあ指離すね？そのまま息んでいいからね』
そう言って紬が指を離すと同時に、想の肛門はぷくりと膨らんだ。
想「んん〜〜〜っ、……！！」
想が息むのと同時に、肛門から茶色の巨大な便塊が顔を出した。
ブッ、プスッ、ニチニチニチニチ……
想の息みに合わせて、少しずつ便が顔を出す。
プスッ、ムリュムリュムリュ……
やがて、一番太いところが抜けるとあとは一気に抜けた。
ボトボトボトッ、
巨大な一本糞がオムツの上に落ちると同時に、今度は下痢便が勢いよく噴射された。
ブビュッ！ブビビビビィッ！！
腹痛の元を出し切ろうと、顔を真っ赤にして苦しそうに息む想。
紬はそんな想のお腹を優しくさすり続けた。
やがてその勢いも弱まり、完全に止まった頃には、オムツには大量の大便が広がっていた。
浣腸する前はあれほどぽっこりと膨らんでいた想のお腹もすっかりへこんでいた。
紬『もう出ない？大丈夫？』
紬が尋ねると、想はぐったりとした様子で頷いた。
紬はそんな想のお尻を綺麗に拭き、オムツを取り換えた。
そしてそのままパジャマに着替えさせてベッドに寝かせその日は終わった。
その後、紬は今まで以上に想の食生活と便通に気を配るようになったのは言うまでもない…
END
続く
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作者名：ただのザリガニ | 作者ホームページ：https://twitter.com/nomal_zarigani
作成日時：2024年3月16日 19時
