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私しか覚えていない。

4人いた

あの青春の思い出。

「高専時代?まぁ、問題児だったよ。特に五条君のせいで私の仕事は2倍に増えた」

「けど、楽しかった。後輩たちも可愛かったし」

「あ。今思えば、硝子ちゃんが人生で初めての女友達かも」

「ん?忘れられて辛くないのか、って?うーん、別に。私はむしろ忘れられて良かったよ」

「未来のためとは言え、私の行動は彼らの青春を歪めてしまったと思っているからね。むしろ申し訳ないよ」


この作品は続編です。
前作はこちらから↓
4人いる【呪術廻戦】



※注意
・呪術の解釈、設定の捏造あり
・単行本最新刊までのネタバレあり
・救済要素あり
・オリジナルキャラクターあり
・作者は執筆初心者です執筆状態:続編あり(連載中)

シリーズの最初から読む
































おもしろ度の評価
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設定タグ:呪術廻戦 , 救済 , さしす組
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作者名:四畳間 | 作成日時:2024年2月20日 18時

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